子供の頃の僕は誰かに厳しく叱られたり、不快な会話があると心の中で何度も繰り返し思い出して、夜中にそっと涙するようなナイーブな子供でした。
日々の生活は注意されることがあるけど、心の動きまでは「そういうの良くないよ」って誰も教えてくれないのでそれが当たり前と思っていた。
でも、いなことの反芻って苦しくなるし、腹立たしいことを追体験しちゃうからだんだん心が痛めつけられちゃう。
でも傷口をいつまでもほじくり返してるとぜんぜん治らないのと同じで
心もイヤなことはさっさと忘れたフリをしてバイク乗ったり大きな音でロック聴いたりして心から追い出すのが一番と気が付いて、そしたらすごく楽になりました。
楽になると同時に、無反省でヘラヘラした人物だという評価をいただきましたが、
そんな他人の基準なんかどうでもいいじゃん、やっぱり楽しく楽に生きてたら
人生全般が面白くなるよ。
僕もおそらくガンガン人を傷つけて生きて来ました。
悪かったね!
バイクでも乗って忘れちゃおうぜ!
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