Wednesday, June 7, 2017

チェーンとスプロケット交換

なんかただの随筆ブログみたいになってきたので久しぶりにバイクの事でも書こうか。

安いノンシールチェーンがどんどん伸びて来て、猛烈にガチャガチャ言うようになった。
いくら調整してもスプロッケットに巻きついている部分のガタがかなり大きくなってガチャガチャになったので
ガッツクロームのPLOT製チェーンに換えました。
アイアンの古くて短いスイングアームに19−46のスプロケットでピッタリ102リンク。



焼きが硬過ぎたのか、何か食ったのか、
気の毒な感じに欠けてしまった



前スプロケットは19枚歯だったけど、歯が一個欠けてて気の毒な感じになっていたので
フロントを大きく22丁に交換。
リアは何年か前のADAYで1000円で買ったスプロケットスペシャリストってところのオフセットなし45Tをうちにあったガッツの46枚鉄に交換。前のはチタンみたいな色ですごく好きだったけど、こっちは黒塗装。目立たなくていいかも。
新しいのはこれはオフセットがついてるタイプで、これに合うようにチェーンラインをカラーで合わせてみるとタイヤがオフセット分9ミリくらい右に寄っちゃう。
チェーンもスプロケットも新しくてすごく気持ちいいんだけど
よく見てみなよ。
タイヤとストラットの距離が近過ぎるだろ?
これだと走ってストロークするとかなり耳障りな感じで干渉しちゃうんだ
もちろん純正のフェンダーとタイヤの関係は大きくクリアランスが取ってあるからとりあえず走るだけならそのくらいなんでもないんだけど、
犬号はリアフェンダーも詰めてるし、ストラットの間隔も狭めてる。
何もかもギリギリに作ってるから
タイヤを少しサイズアップしたり、左右の位置が少しでも変わると途端にいろんなものが干渉し始める。
試乗してみたらやっぱりリアフェンダーをストラットに固定するナットにチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッ……と言って干渉するようになった。
困ったことです。
夜になってから試乗したら残念な擦過音が聞こえてくる。
タイヤを削ったらほぼ無料で音はなくなるが
僕はモチロンそんな乱暴なことはしないはず…である。
これを作ったその当時はどこもかしこもそのくらいギリギリに詰めた物が作りたかったんだけどさ。
実際今でもカッコいいと思ってるし、自分のだからいいんだけど乗り物として許容範囲が狭いのって、すごく了簡が狭くてなんでもすぐに腹を立てる人と同じで、けっこう付き合いにくい。

仕方ないからオフセットなしの歯数が少ないリアを探さなきゃ。

で、作業してる時はチェン関係で手がドロドロなんで写真が全然ない。
ごめんなさい。リアのスプロケが手に入ったらもう一度写真撮ってアップするかも。
今日の記事はちょっとつまらなかったな。



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