Thursday, November 18, 2021

リアル過ぎてはいけない話

 毎日とは行かないが頻繁に更新出来るように最近普段から文章を書いている。電車にはあまり乗らないけど、クルマの中の待ち時間にスマートフォンで口述筆記する。スマートフォンの音声認識技術はすごいね。しかし夢中になり過ぎたり、話がリアル過ぎてちょっと公開出来ないものばかりになってしまう。全部実話だし大して脚色もしていないんだけど。気になっていたことや、鮮烈な体験はやっぱり書き残しておきたいじゃん。口述したら文章を直しながら、文章の辻褄を合わせ内容を整えている。問題は書いているとついつい筆が進みすぎること。推敲しているうちに文章はよくなるけど話がリアルになるので、誰の話なのか読んでいる人にもわかっちゃう。僕はそう言うトラブルは苦手なんです。前にもあの悪口は俺のことだろ?って深夜に電話が来たりね。酔った人に真夜中に電凸される僕。


話としてはすごく面白いけど、僕は夜は昼間読めない本を読んだり、犬の頭を撫でるのに忙しくて、そんな電話に付き合っていられない。未公開版は面白いと思うけどちょっと出せないなあ。

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