Thursday, March 21, 2013

零戦を見にいくの巻。01

オフラインは友達の引っ越しを手伝っていたので
行くことができませんでした。
でも、引っ越し荷物を満載したトラックで寄り道をして来ました。
それは
航空発祥記念博物館!
ま、ちょっと名前間違えてるかも知れないケド。

ここにアメリカから動態保存の零戦が来てるって話はニュースで見て知っていた。
ちょうど去年のホットロッドショーの時にエンジンかけて見せてたはず。

今回はそれをカメラに収めて来たのだ!
しばらくチキンレースと並行してやりますんでヨロシク。

素敵とは言い難い、水苔の塊でできてる飛行機がお出迎え。

いきなりプロペラ機が!


上から模型みたいにぶら下がってる。
地震の時はどうなったのかなあ
やっぱりブランブラン揺れたのかな?なんて思ってしまった。


いきなり逆上気味にエンジンに突進する。


フィンをガン見。ここから不審者な雰囲気が全開になる。
しかし細かいなあ。
飛行中の風圧って相当なものだから
これだけ細かいほうが冷えるんだろうか。



こちらは上側。

下側のヘッドにはオイルとか溜まらないのか
よくエンジン始動の映像を見てると
はじめはババッ、バババババッ、ババババババッ!ブルンブルン!なんて煙吐いてる。

ワイヤリング

犬チョッパーが完成したら要所にはワイヤーツイスターでワイヤリングするんだ。

う〜〜ん
まだ一機目なんだけど。

ブルンブルンッ!!ってエンジンがかかるところをイメージして楽しむ。


エアスクープかな

平面と曲面がリベットでひとつになってる。


溝がほとんどない自決タイヤ
芝刈り機や造園マシンのタイヤみたい。

機体に比べてエンジンの径が大きくて
機体からはみ出し気味なんだ。



この機体いいなあ
イメージとしてサンテグジュペリの夜間飛行を思い出す。



イメージのオレはこれで有視界飛行して、郵便を届けるんだ。


これはヘリのエンジンだったか。



つづく。

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