このまま直に切ったアングルフレームの残りに付けると
角度が立ち過ぎ。
間に鉄板一枚をはさんで
ちょうどいい角度になる。
計算上では2.5センチ前進する感じだったんだけど
実際は２センチ強で角度が出た。
仮に溶接する前に
こんな簡易的な治具を作って
平行が出て片手で持てるようにしてみた。
溶接中は写真が撮れなかったので
仮留めした状態。
ハンマーで叩くと動くけど
リアサスくらい仕込める強さに固定してある。
横から見るとこんな感じ
これがショック位置移動前
ちょっと撮影した角度が違うけど、それでも
やっぱりかなり立ってるし、上側は車体の中心から遠い印象を受ける。
リアフェンダーも仮にあててみる。
ほら、こっちの方が全然いい
フロントも早く３５に戻したいなあ。
このジャックシーベルトフェンダーは、後ろまで使うと円周が合わなくなって見える。
前と上側のところを合わせてるあたりまではきれいな同心円になってるんだ。
どの辺りで切ろうか。
しかし小さいよこのエボスポは。
短くなったしショックも前進した！
とりあえず、XLCHの短いスイングアーム取り付け工程はこんな感じでできた！
後日ちゃんと開先とかきちんとやって
本溶接をしよう。
それと、下側ショックスタッドに旋盤をかけてもらって下側サスも内に寄せる。
では！
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