見た目にはわからなかったろうが。
それなりにがっかりしたり失望した時、
「傷ついた」なんて言い方をして、膝ッ小僧抱えて怠けてると
なんとなく格好がつくのが少年時代。
人は歳を取るごとに図々しくなって、そんなに傷つかなくなって
心も鍛えられる。
傷口が癒えていなくても、そのまま遊んだり野山を駆け回ってまた傷の上からケガをして自分で鍛えて行くんだ。
ちょっとケガしたからっていちいち休んで治るまで待ってると、一生ケガに弱い人になっちゃうぜ。
おっさんと言われる歳になってそれなりにがっかりする事もあるけど
「俺は傷ついた!」なんて言って誰かに慰めてもらいたいとは思わない。
そんなことしたら余計惨めな気分になるだけじゃないか。
それともそういう人は惨めな自分という気分を楽しんでるのかな。
傷つきやすいという意味でナイーブなんて言うけど
「ナイーブなおっさん」じゃがっかりだし、「ナイーブなおじいさん」なんてもう目も当てられないくらい惨めだ。
え?もしかして自分のことかなだって?
お前なんか眼中にねえんだ!!もっと若くてやる気満々の男が弱ってんだよ。
ということで若いうちに傷つきやすい心を鍛えておけよベィビィ!
さて、今日もヨコハマホットロッドショー!
ドラッグレースにも出て来るチョッパー
いろんなガーターが展示してあった。
なんだか逆向きっぽいタンクの模様。
ナックルにテレスコ
これは名古屋でも見たな。
歯車みたいなタイヤとスプロケット。こういう激しい傾きが流行ってるのかな?
黒とミドリ
難しいコンビーネーション
どんな方法で接着してるのかな?
穴開きステップ
余計な電装が何もないとここまでシンプルにできる。
??原付2種
これも不整地が走れそうでいいな。
こっちは黄色
きっと革ジャンにも意味があるんだろう
今回はエボスポーツでいいのが少なかった。
むしろトライアンフが気になったなあ。
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