毎日寒いですけどみんな元気かな。
僕はトラックをしばらく手放すことにしました。
その代わりといってはなんだけど今改造しているスポーツスターを、公道に復帰させることにしました。
もともと車検もまだまだ残っているし任意保険にも入っているので走らせる事は問題はないのだけど。
改造中のオートバイを走らせることに抵抗ある人達も多いと思う。
でも別にどっかがバラバラな危険な状態で乗るわけではないよ。
でも僕はいつもこの方法で乗りながら改造をしてきた。
だから作業が終わるととりあえず乗れる状態までに戻してから部屋に入れていたのだ。
今回約1年間乗れない状態が続いていた。
バイクに長い間乗っていないと、だんだん乗らなくても大丈夫なようになってしまうし、気持ちもかなりぐったりしてくる。
また実際に走らせることで、各部の操作性や操縦性を検証することもできる。
今は39ミリのフォークだけど、この先もうしばらくしたら35ミリナローに換装する。
フロントもドラムブレーキに交換する予定だ。
僕にとってオートバイは飾り物ではないのでガンガン走れないとつまらない。
見た目がカッコイイのは最高だだけど性能がそれについていかなければ楽しくない。
その辺のところは実際出来てみないとよくわからないんだけどね。
もちろん今手を付けているタンクやフェンダーの改造を止めるわけでは無い。
一度車体から外してステーを作ったり燃料コックや裏側を溶接したり、
機能部品としての完成度を高める作業に入る。
燃料が漏れないくらいになったらまた車体に取り付けて、
今度は本格的にパテを入れたり、造形して行くつもりだ。
やりたい形が見えているのだが自分の作りかけのタンクに、どのような作業をするとその完成形になるのかは自分でもわかっていないのだ。
どこで乗りたい気持ちに惑わされてうっかりしたことをしないようにオートバイは、いつでも走れる状態にしてスタンバイしておくのだ。
と、言うわけでこれからはオートバイに乗るのと改造は、平行して進めていくつもりだよ、ではまたね!
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