これが初期型
悪くないけどトップブリッジにたいして薄くて幅も狭すぎた
こういうのは作って触ってあちこちの角度から見ないとわかんないんだ。
やっぱりちょっと小さいので
真ん中のアイアン純正サイズで試すと…
縦はいいけど長くてデカい!
三度笠だ…。
却下!!!!!
そこで今回のがこちら。
車両に付いてる方ね。
どうですこの自然な大きさバランス!
トップブリッジとの関係も理想的。
ライトとの大きさの関係もこれしかない!と言い切れる。
ま、僕の好みにおいてですがね。
でも塩加減と同じ、薄味から濃い味まで
ストライクゾーンの広い人もいれば狭い人もいる。
同じものを作っても正解が一つしかない人もいれば、(僕は結構このタイプ)
このあたりのゾーンは全部正解!って人もいる。
僕にとっての答えはこの大きさだった。
多分、当日実際の車両を見てもあまりに自然で気にもならないと思うよ。
ネックもトリプルもフレームもタンクもフォークもリアフェンダーもハンドルもライザーもテールライトもシートも…
このバイクの縦のラインに存在するものは一つ残らず幅とサイズをやり直してる。
タンクやシート、テールランプにいたっては単品製作でレンズまで作ってもらった。
フォークアウターは丸い鉄棒からのフルスクラッチ。
ホイールだってフロントのドラムとリムは全然存在しない組み合わせだし、
リアも敢えてのドロップしてないリムを使って前後を統一してる。
「よくやるよ!」ってみんなが言う。
呆れてるんだ。
でもそれが最高の褒め言葉だと思う。
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