Monday, December 1, 2014

リアフェンダーと一般的板金作業

自作だなんだって粋がってますが、
塗装もパテも今回ほとんど初めてやるようなもんなんだ。
もちろんオフロードバイクのフレームを塗ったり
クルマを凹ませたところを補修したことはあったけど、
僕にとっての塗装はあくまでも錆び止め+α程度の意味しかない。
車両が腐らずそこそこの外観を保てばいいのだ。
しかし、今回はそうはいかない。

自分でやるとは言ったものの、実作業は人にやらせて指示だけしてる人を
何度うらやましく思ったことか。
と言ってもほとんどの人は塗装をプロにお願いしている。
そう、そこには素人が立ち入れないプロの領域があったのだ。
と言ってもこのバイクは僕のための個人的楽しみ、
あとで錆びようがパテがふくれようがすべて自己責任。
というわけでやってるよ!


だんだん慣れて来て、このくらいの凹みは

あまり気にならないくらいには直せるようになって来た!
実際はこのくらい凹んでても僕は一向に気にならない。

溶接でくっつけてもらったフェンダーもビードを隠しつつ、つるりとさせる。

ここはヤフオクで届いた日に水洗いして乾かしてた時に墜落させてべっこり凹ませた
悲しみの凹み。
幅3センチ長さ5センチに渡ってアスファルトの模様がくっきり付いてしまった。

貫通ドライバーの柄の部分を裏からごりごりこすりつけて、
なるべく叩かないようにして戻しておいてからパテで補修
真っ黒に塗ると少しわかるけど、きちんと直したことに意義がある!
しかし本当にプロはすごいね。
仕上がりもさることながらプロって速いんだ。
ではまた!


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