Wednesday, December 3, 2014

カウントダウンの続き、犬リバティを貼る

通常、耐紫外線のフィルムをラミネートしてもらうんだけど
今回はナシで。
表面の雰囲気を重視しました。
そのために別のものに貼ってクリアの耐久試験。

その間に、台紙をざっと切って当てがって確認

斜めから、
いろんな角度からみて確認する。

メールでシートの形状を打ち合わせ。
悩んだ末、アイアンの純正バディシートの雰囲気が欲しくて
数の少ないタックロールをお願いする。
この感じすごく好みだ!
と言っても自分が好きな形を描いてウレタンを削ったんだから
この段階で好みじゃないと困る。



薄めた中性洗剤を霧吹きで吹いて貼る。
気泡が抜けるし、少々ずらす事も可能だからそうするんだ。
日焼けは再現出来るけど
汚れを印刷するとわざとらしくなってしまう。
それにフレームやあちこちが古いこのバイクに新品のデカールは似合わない。
今回もなじませ加工である。

手元にある実物のリバティステッカーの写真にはこんな感じにガソリンの赤がこびり付いてしまったものが多い。
亀裂もたくさん入ってる。

この後少し悩んで顔はちょっと笑ってるように直して、太ももにサインを入れた。



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