本当に楽しかった、まさに文化祭と卒業制作がまとめてやってきたような
てんてこまいな日々でした、
この忙しさが仕事の締め切りと圧倒的には違うのはなんだろうな…
きっと 僕にとってバイクの製作はビジネスではないからだと思います。
いろいろ考えた末、こんなブースで展示しました。
本当に苦労した犬プルツリーもフォークもバイザーもフロント周りも見てもらいたいものはたくさんあったのだけど、今回はリア側をお客さんに向けての展示です。
隣にあるのはAKOさんのバイク。最後の最後まで掃除に余念がありません。
この日のためにバナーも作ってもらいました。
レンズを落っことして壊しちゃったので、ツッチーさんからレンズを貸して頂きました。
背後の看板は搬入しながらペンキで書きました。
ライトボックスを兼ねた看板もめいめいに自分で描きました。
特筆すべきところは何もないブースですが、
ライトの位置と明るさ、光の柔らかさにはかなりこだわりました。
塗装には天上のキラキラした照明が映えて、下の金属部分には強烈なライトの芯が来て
車体が暗くなりすぎないように。
電球のフィラメントから出る生の強い明かりをなるべく当てていません。
まぁ、好みの問題ですが、僕がいつか自分のバイクを展示するならこうしたい、と思った
ライトの感じに近く仕上げる事ができました。
人工芝の感触を楽しむ人…
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