Friday, February 22, 2013

リアフェンダー XLCHにはフレーム側にも1966以前と以降がある!

あれだけ考え込んでいたリアサスの角度とリアフェンダーだけど、
よく考えてみたら、スイングアームが短いのにフレームが同じ訳がない。

なんとなくXLHは長いスイングアーム、XLCHは短いってことはスイングアームを手に入れてた時にわかったんだけど、

結果から言うと初期XLCHと後期XLCHも存在して
その後犬号のアングルフレームになるってことなんだ。


これが犬号と同形同年式のフレーム


これは上部が鋳物のラグなのに長いフレーム
スイングアームの付け根、ピボットの穴から一度後ろにターンしてから上に伸びてる。


こちらの写真はhttp://dodeskadon.blogspot.jp/さんからお借りしました。お元気ですか?


そして、これは初期のXLCHやKのフレーム
これだけスイングアームのピボットの穴から直線的に上に上がってる!

やれやれ、

これではリアサスの上側スタッドの位置が後ろになっちゃう訳だ。

さらにこの手の車両でホイールベースが詰まってるのは
フェンダーをえぐってきれいに収めてるから
見た目がすごく自然なんだ。

でも、理由とやり方はわかった!
つーか知ってる人には笑っちゃうような無知な話だけどさ。


これは面白くなって来た。







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