よく考えてみたら、スイングアームが短いのにフレームが同じ訳がない。
なんとなくXLHは長いスイングアーム、XLCHは短いってことはスイングアームを手に入れてた時にわかったんだけど、
結果から言うと初期XLCHと後期XLCHも存在して
その後犬号のアングルフレームになるってことなんだ。
これが犬号と同形同年式のフレーム
これは上部が鋳物のラグなのに長いフレーム
スイングアームの付け根、ピボットの穴から一度後ろにターンしてから上に伸びてる。
そして、これは初期のXLCHやKのフレーム
これだけスイングアームのピボットの穴から直線的に上に上がってる!
やれやれ、
これではリアサスの上側スタッドの位置が後ろになっちゃう訳だ。
さらにこの手の車両でホイールベースが詰まってるのは
フェンダーをえぐってきれいに収めてるから
見た目がすごく自然なんだ。
でも、理由とやり方はわかった!
つーか知ってる人には笑っちゃうような無知な話だけどさ。
これは面白くなって来た。
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