Led sled Kicker kitをひとつ買ってみた話を書いたけど、
その後、取り付けのボルトが細すぎて
ガンガン蹴ってるとトラブルが起きる可能性大とのアドバイスをもらって
その対策
キックを踏む力は、恐らくケース右下の一番太いボルトを軸に
回転方向にかかる
ケースを下の写真のように回転方向にねじる力が働く
こういう方向に力がかかる
一番負担がかかるだろうと思われるのはここ。
カバー側もかなりか細いが
この中には一応1/4のネジが入る。
うまく行けばこのようにケースとカバーの継ぎ目で折れてくれるだろうけど
最悪の事態を考えると、中に入ったボルトが終わるここより奥、
ケースが割れることも考えられる。
ここの根元からケースが割れたらいやだなあ
大きなボルトがあるのは周辺ではここだけ
そこで、こういう形のステーを作った。
全然スマートじゃないけど
厚みのある鉄でエンジンの固定ボルトと共締めに
回転方向に対して板に垂直の力がかかるようにした。
穴の裏にはナット溶接して
固定はミリネジ10ミリのキャップ
見た目はすこしごついけど、これなら細い1/4よりかなり丈夫
通常の重さに耐えられるように
下からの支えも作ろうかな
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