工場長がパブロフを散歩させてくれている間に、
バイクを車から降ろしてショップに入れさせてもらう。
パブロフは僕が見えなくなるとギャウギャウ吠えて大変迷惑なんである。
しかし散歩は別、この犬は工場長が大好きなので、何の警戒もせずに喜んで散歩に行く。
ま、その間にいろんなことをしちゃうんだ。
現状、側面の下縁はノーマルにあるような裁ち落としたまま
もちろんこれで悪いことはないんだけど、
今まで作ってたタンクから部品を頂いて
自宅の半自動でコツコツ作ってたタンク
さようなら。
大きさは一回り小さい。
この時点でちょっとイヤな予感
容量どのくらいなんだろ?
いままでのタンクは5.5リッター
恐らく6.5は行けると思ってるけど、実際はどうなるのか、
あわてて測っても特に量は増えないので、タンクシールの作業が済んでからのお楽しみ。
今回の溶接は工場長にお願いして、
僕は溶接前のスリ合わせにパワーを集中してちょっと削っては確認して
ピッタリになるようにする。
今日の時点でタンクはもう出来てて、あとはコックの穴を開けて溶接したら完成。
今回はコックの位置を左に戻すので、純正のエンジンハンガーの真ん中を通してガソリンホースを通す。
ガソリンのルートを考えるととても合理的なラインなんだけど少々問題もあるので
この話はまた次回。
さいなら!
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