Monday, November 10, 2014

タンクを作る #4

タンクは実際もう出来てるよ
でもまあこのまま続くよ

底板のサイドはこの曲がった部品を使う。
アールを合わせていくと大きくなった分ちょっと足りなくなる。
この隙間のところ。

背中を凹ませた分、てっぺんに変な凸凹が出来てる
これはパテで平にできるはず。

ノーマルとの比較。キャップの部分は平らに、
しかしたった1.7センチ幅が狭いだけでかなり印象が変わる。

ゴールデンナックルハマー先輩とパブロフ。
犬慣れしてるゴールデン先輩は僕ともパブロフともすぐ仲良くなったよ。
エビせん、おいしくて激ヤバです。

チョッパーラン見物に行ったアレックス先輩とツッチー先輩が
陣中見舞いに寄ってくれましたが
僕がいっぱいいっぱいで写真撮り忘れました。
ごめんなさい!

タンク全体の高さを5ミリ落として、角をアールにする。
こういう輪郭が欲しかったんだ!

このタンクは迷わないでサクサク作業してるけど、
それまでに何度も作りなおしたり、ラインをPhotoshopで検討していたから
今回はやり直しが1回もなかったのがよかった。

ノーマル然としてるけど確実に背が低く、幅はトリプルに合わせてある。

底板は市販のを使う。カーブを丁寧に合わせて
ぎゅっと押さえつけておいて工場長に溶接してもらう。

誰かが隙間を押さえておいて別の人が溶接出来ると、かなり効率がいいよ。


大きな音が出せる時間はもうおしまい、
土曜の夜になると工場長のショップに集う自作派のバイク乗り達が続々集まってくる。
みんなでカッコいいダイナーに夕食を食べにいくわけだ!
これがローカルの楽しみ。
バイクが出来たらみんなとバイクで行ってみたい。

このグラマンでいろんなイベントにも出てるという。

ゆうじくんは溶接からなにから全部自分でつくったハーレーに乗ってる。
自分で出来ないことはバイク作りを通じて出来るようになったんだ。

デカいです!ウマいです!おなかいっぱいです!



黙々と平らげる男達



店内にはバイクの関連ディスプレイが多数

ガムボールが土に還ろうとしている。



粉々に…

おいしかったです!次回は必ずバイクで!

タンクはまだ続くよ。

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