これはオーストラリアのとある田舎での話。
もうBarn Freshなんて絶対信じないと思ってた。
すばらしいバイクが、どこかの納屋の中で何年も眠ったままの状態で
いつか目覚める時を待ってるなんて、もうないって。
夢物語かebayでゴミを高く売りつけるための常套句、
それがバーンフレッシュ。
しかしどうだ!
このビンセントは走行可能な状態で走れる日が来るのを待っている。
コメットってやつかな
そういう事ってちゃんとあるんだね
動態保存だからバーンフレッシュよりも少し新しい感じかな
細部をみてるだけでドキドキしてくる
こちらはスピードツイン
数年前まで動いていた雰囲気。
興奮してピンぼけだぜ
さらに僕を盛り上がらせたのはWL
じゃなくてその後ろのSL XL XT達。
今年60歳になるオーナーが初めて乗ったオフロードバイク
そのものの個体がそのまま取ってある。
仕事終わって
ビール飲んで
ビフカツ食って
カッコいいバイク見て
人生何があるかわからないね。
このSLは僕がホンダの単気筒エンジンの中で一番好きな形のエンジンを持つ。
何年か前にアクスルシャフトを無くしちゃって走れなくなったんだって。
ついついヤフオクでシャフト買って送っちゃった。
これ付けてまた走り回ってくれよ!って。
普通に暮らしてたら絶対行く事がないけど、いつかまたここに行けたらいいな。
Thank you Doug!!
No comments:
Post a Comment