Friday, June 5, 2015

カンガルーの国

忘れないうちに書いておこうと思う。
この日は天気が悪くて撮影には向かない感じだった。
でも僕はちょっとドラマチックな雲が好き。
しかしカメラはほとんどiPhone
昔はiPhoneで撮るのは堕落かと思ってたけど
撮りたいタイミングで撮りたいものが撮れる事こそ正義
そうやってみんが使えばカメラの性能なんてどんどん追いついてくる。
だろ?
全行程700キロのうち半分くらいから先は全部ダートだった。


時々こんなこともある。
撮影中だから小さな声でひっそりと大喜びする僕ら。

夕方から夜にかけてと、明け方から朝まではカンガルーが飛び出す時間帯

目を皿のようにして遠くの道路端を見つめてカンガルーを探す。
でも今はお昼前。
これから昼ご飯を食べるのである。

昼ご飯はこれ。
東京でもよくある感じなんだけど
ベーコンだけで5ミリ位ある。

チーズ アボカド 肉 トマト レタスに大量のバター
そして目玉焼き。

そして気が付くと普通に全部平らげてる。

なんだかもうマッドマックス2の世界
1は舗装路だからね。

こんな感じの赤土の大地に不吉な雲たち
ジャイロキャプテンが降りて来そうじゃないか。

廃墟の中にぽつんと取り残された暖炉

この前で暖かい団らんがあったのだろうか。

中をのぞくととてもサンタクロースは通れないサイズ。

朽ち果てた冷蔵庫

別の暖炉

行き止まり。

ここにはパターソンさんの肉屋があったらしい。

こっちのランクルは2ドアでロングボディ
使い勝手悪くないのかと思うがこれ本当に多い。

トレーラーもみんな当たり前みたいに曳いてる。

もう少し続きます

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