さてさてInuchopperによるBORNFREE7 with HBJ同行記 #01
最初に言わないといけないのは
今回はHOTBIKE Japanの取材に同行なので、この先、誌面で展開する部分は
HOT BIKE Japan145号が発売されるまでは書かないよ。
そのへんはHOT BIKE Japan(以下HBJ)をお楽しみにしていて下さい。
と言っても雑誌で出ない面白いこともろいろあったから
これから更新して行く予定だよ。
と言う訳で7月22日深夜、我々はアメリカを目指して出発したんだ
で、我々と言うのは
磯部孝夫カメラマン ベテラン中のベテランであり
ホットバイクジャパン(以下HBJ)の写真は磯部さんを抜きにしては語れない。
左はHBJが誇るエディター馬場啓介
北米への留学経験があり語学とクルマのドライブが堪能。
そして僕、Inuchopper。
深夜に日本を発ってサンフランシスコに到着は現地時間で同じく22日の午後7時
ここでトランジットして最終目的地であるLAに入ることになる。
これは1930年代あたりの本の表紙らしく。
1929って書いてある。
サンフランシスコで小さい飛行機に乗り換えて1時間
やっとLAに到着、
すぐさまシャトルバスでレンタカー事務所に直行
今回はギャラクシー端末をナビとしてレンタルした。
これはたしか一日16ドル。
無線Wi-Fi機能もついてるから
現地のキャリアでテザリングしてiPhoneやノートパソコンでインターネットに接続する事もできる。
支払いはカードで。
LAXから車で40分くらいのマットさんの家に転がり込んで初日は終了。
マットさん(以下系省略)マットはハーレーのエンジンを専門に扱うメカニック
ガレージ二つにバイクと工作機械がぎっしり入っていて
本人もガレージに寝泊まりしてる。
部屋の中はいつでもナイトクラブくらいの明るさ。
磯部さんはソファ
馬場君と僕は床で寝起き。
さあ一日目の仕事開始!
このサバーバンはすっかり塗装が取れていい感じに錆びてる。
フリーウェイに乗る。
アメリカはアメ車がいっぱい。
当たり前だけど道路も広い。
ちょっとこれ見て下さい。
ガレージは必ずある。
だんだん海が近づく。
見えた!太平洋だ。
監視台がもうアメリカ
この辺は何見ても感動してる。
道中にバイク屋が。
続く…
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