いろいろあって今付いてるのちょっと長過ぎる気がして来た。
こうやって見るとKYB用のは2インチアンダーがあるんだね。
では理由を説明しよう。
これはしばらく前の35純正アウター
この時はアングルフレームだったしショックの長さも違うから
単純には比べられないが。
こうやってみたら普通に見えるんだけど
これでいいのかなあ?
ここから見たフォークの印象はすごくいい、理想的なんだけど
横から見ると僕の好みよりも前が持ち上がり過ぎてるような気もしてくる。
あまりカチ上がってるのは乗りにくいしね。
でも、この長さがあるから
アウターの上部のオイルシールの部分が膨らんでるのが気にならないとも言える。
これはスピードアンドカスタムの直後
まだドラムブレーキワイヤーががこっち側にある。
この後
ドラムの回り留めやワイヤーのより自然な引き角度のために反対側に持って行ったんだ。
リアフェンダーの禿も浅いよ
こっちは横浜ホットロッドショーの前だったかな。
リアフェンダーのカブリを深くして
タンクの前をかなり下げた。
タンクを下げたところでフロントが長く見えるようになってきた。
このあたりはかなり緊密な相関関係になっていて
タンクがロートンネルで高い位置にマウントされると
フォークは、より長い方が自然になる。
タンクの前側が低くなって水平に近づくほど、フォークは短く、
いや、横から見てあまり首の位置が上がらない方が自然に見える。
こうやって眺めてて、どうしても尻下がりになって見えるストラットの水平を出す為に
上側に切れ込みを入れて下からひっぱたいて曲げたんだった。
リアフェンダーもここでぐっと短くした。
あまりこの辺の写真撮ってないなあ。
これがタンクの前側の位置を下げてフェンダーを短くして
ストラットを水平にした最終バージョン
かなりハイレベル間違い探しみたいな感じだけど、リアフェンダーとストラットの関係も
リアフェンダー上のストラット後端のマウントのボルトの位置が少し上がって
より自然に見えるはず。
シルエット上でそれまで気になっていた部分は
解消されて
より自然な輪郭になったと思ってた。
これがダメかと言えば全然ダメじゃないよ。
すくなくとも自分では好きな形になってきてる。
まずは早くアウターケースを完成させてもう一度組み立てて
真横から写真を撮ろう。
そして現状のフォークの長さを確定させよう。
No comments:
Post a Comment