なんて意見もある横浜ホットロッドカスタムショーですが、僕にはよくわからない難しい問題です。
なぜなら今年の僕はさらにその下を行く、ビンテージでもなければキレイでもない本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなバイクを持ち込むからです。
今年のまだ極寒の時期、ダートトラックのイベントに誘ってもらってから
俄然楽しくなっちゃったダートトラックなんだけど、実際のところスポーツスターでダートを走るのはまだおっかなびっくりで泣きたくなるくらいダサい走りの僕。
で、どうしたかって言うと形から入る現代っ子なのでバイクを改造することにしたのである。
リアはちょっとした入力でスライドを開始しやすいかという目論見でリジッド
ま、とにかくボルトオンのリジッドを作ってみたかっただけなんだけどさ。
エボスポーツの性能を下げて出してるという考えもあるが、
InuChopperとしては犬号はアイアンスポーツの車体にでっかいエンジンを積んだホットモデルと思ってもらいたいのである。
ほら、アメ車でオールドカーに最新のV8を積んでるような車があるじゃない?
あんなイメージです。
もうね、作ってて早く完成が見たくてたまらないんだけど、
これはけっこう僕好みになるなと。
今年の犬号はなんと言っても僕には小さすぎる感じが残念な部分だった。
無理に伸ばしてもヘンテコだし、
やっぱり作り直ししかないと思ってたんだ。
ちょっと気分的にも追いつめられちゃうところだったんだけど
新しくXLX61もやって来て
乗れないときはこっちに乗ったらいいし、少し気持ちが自由になって
そしたら前からやりたかったダートのレーサーを作る気分が大いに盛り上がって来てさ。
一緒に出店するAKO MOTORCYCLEの赤穂さんもDT1をベースにしたトラッカー作ってるし、完成したら2台で走って映像撮るのが目下の目標!
前回はチョッパー的で窮屈だった右のステップも思い切り低くして、
現実の作業はブログより少し先を進んでるけど、
また新しい進展があったらお伝えしよう。
世の中にはカッコいいバイクがたくさんあるな… |
それじゃね!
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