Monday, September 8, 2014

Franken Wheels 文章レポート

もしも200人以上来たらどうしよう…って心配しながら200枚のステッカーを印刷して行って来ました第1回Franken Wheels.
結果は9人(主催の4人含む)でしたので
一人20枚ステッカーを持って帰ってもらいました。

雨の中、起きたら大雨、犬と散歩を済ませてからカッパを着る。
ちょっと探し物をしてるとすぐに汗ばんで来て、下に来ていたシャツを脱ぐ。
そのあとも何かと舌打ち、気がつけば20回くらい舌打ちしながらバイクに跨がって出発。
高速に乗る前になんとなくチェックすると
ブレーキ灯が点かねえ!前から少し怪しかったスイッチがついに壊れたみたいでまた舌打ちの僕はすっかり舌打ち名人(by JunkRideさん)、しかし僕はポケットにスイッチを忍ばせて来ていたので路上で素早く交換。

実はナローフォークにしてから高速に乗るのは初めて、みんなに見せるのも初めて。
一般道ではいろいろテストしてみたし、部品買ったついでにだだっ広い駐車場でフルブレーキのテストやスラロームもしてみたけど問題のあるような挙動はなかったのだけど、
初めは用心しながら少しずつ速度を上げて様子を見る。
途中池袋辺りのパーキングエリアでボルトの緩みや異常がないかチェック。
なにしろ自分で作ってるバイクだから自分が一番信用出来ない。

チェックオッケーでそのまま首都高を走って酒々井を目指す。
今日はETC付けてなかったから料金所がめんどくさいのを久しぶりに思い出した。
でも大雨の中料金所のおじさん達はみんな親切で、「この雨で仕事?大変だねえ」なんて言われるとまさか遊びに行くとも言えず、「ええ、まぁ…」なんて曖昧な返事をしてしまう僕。
アベノミクスのおかげとETCがないおかげでこの日の高速料金は4410円
首都高くるっと走って千葉のパーキングまで行って帰ってもう一度首都高乗っただけ。
一体どうなってるのか?
ま、それはそうとして、昨日買ったばかりのコロンビアのカッパは首都高に乗って5分で胸のジッパーの辺りから浸水。
汗かいて服を脱いで来たのでカッパの下はTシャツ一枚。
少し大きめXLサイズで手首の隙間からもどんどん雨水が入ってくる。
もう舌打ちする気にもなれずあきらめてふと足下を見ると、買ったばかりのカッパの足首がマフラーで溶けてる。
次から次にやってくるネガティブな事象とは裏腹に、実に快適な犬号。
一般道より高速のほうがピタリと安定した感じでフロントにはまるで不安がない。


千葉に入ってから前方にバイク発見。
網野夫妻だ。

と言う訳で今日は文章だけです。
以下続く…

No comments:

Post a Comment