夏合宿2013その2

こんなバイクを試乗したり、

写真はないけどDT１にも乗っけてもらった。

DT１は本当に普通に街乗りできるすごく楽しいバイクだったよ。

オフロードに乗り始めた頃はDT２００って片側だけ赤いシュラウドが垂れ下がった

微妙なバイクがあったっけなあ。

当時はアレでも充分速かったっけ。

パブロフは基本寝ている。

暑いから３０分おきに水を浴びて有圧扇の前でゴロゴロしてる。

僕はひたすらダメな溶接を磨いては叩いてまた溶接

ビリッっと感電したら塩まみれの身体を洗って、タオルでよく拭いてからまた作業。

 その間彼らは水遊びとバイクのフォルムの検討。コウバ長はトラックプールで日焼けして、AKOさんが用意しておいてくれた生サーバーからビールを飲んで日光浴。

そして玄関前で撃沈

そんな人がかなり珍しいみたいで激写する２人

ハンケツ撮ってるのかな？

下からも一枚

少しハイアングルで一枚

人間のやることはわからねえですだ。

気がつくと

コウバ長も復活、火おこしが始まってる。

今回このフラットバーを取り外して

アップの写真がないんだけどこんな感じに丸みを帯びてつながった。

後でアップも撮るから笑ってやって下さい。

これは翌日だっけ？

こうやって並べていろんな仮の部品付けたり、

各部分について意見を述べ合う。

実は実際に会うのはまだ数回目どうしの我々だけど仲はいい、

でもただの仲良しグループじゃない。

バイク作りに関してはけっこう言いにくいことも、

お互いの心の領域にも敢えて踏み込んで話をする。

同じ車種をためつすがめつしてる者同士だから

曖昧なまま進めていた部分はすぐに看破されるし、やりにくいったらありゃしない。

それがいいんだけどね。

ここでのいろんなことを収穫にしたり宿題にして東京に帰る。

まだ続く…