今日はチョッパーの話ではないけどバイクと写真の話
北海道の札幌で作られている、Bigtank Magazine
オフロードの中でもエンデューロ、ラリー&スーパーもダートみたいな、ハードコアなライダーのための月刊誌だ。
毎日ブログが更新されてていつも見ているんだけど
ここに気になることが書いてあった。
筆者はもちろんプロフェッショナルだし、プロとして
速いライダーも遅いライダーも、それなりにかっこよくライディングを撮るテクニックを心得ている。
しかし、新たにレースの世界からではないフォトグラファーが参加してきた。
彼の撮る写真はいわゆるカッコいい写真ではない。
でもその写真には「心」が写っている。
感動や共感が写り込んでいる。
彼はこの文章の終わりで
「片手間に撮るものではなく、真剣に向き合ってこその写真なんだ」
と締めくくっています。
以下は抜粋です。
畠山さんの作品に写っているのは、短く言えば「心」だと思いました。感動や共感が写っている。畠山さんはしきりに「ライダーたちがかっこいい。素敵だ」と言ってました。ここが大事なんだと思います。感動や共感がなければ、写真には心が入らない。片手間に撮るものではなく、真剣に向き合ってこその写真なんだと、今更ながら思いました。
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