フロント 35鉄アウターのアウタケース加工

愛知の工場長からすごく興奮する画像が届いた。

これなんだかわかる？

そう、フロントサスペンションのボトムケース

いわゆるアウタケースってやつ。

これを鉄で作ってもらってる話はもう書いたと思う。

これはアクスルを締める部分の割りを入れてもらってるところ。

元は鉄のアウターに大きな丸い無垢の棒が溶接されてた。

センターのボルトが入る部分も落としてもらってる。

強度を確保するために穴の左右にはリブを立ててある。

これをまた手ヤスリとサンダーで愛せる形に仕上げていくんだ。

今はまだ真四角な鉄の塊だけど、

もう完成形は頭にある。

仕上げは純正33.4みたいにメッキで行こうかなと。

けっこう乗り回すし、昨夜も雨でびしょ濡れだったから、

黒染めやパーカより自分には合ってるかな。

もちろんピンピンのメッキから少しトーンは落とすけどね。

反対側は来週、

でへ良い週末を！