段差や積載のショックで溶接がもげないように仮溶接を
少し補強した。
それと三角の板を当ててみた。
これはやりたかったんだ。
今日も作業は１０時から４時まで。
昼は立ったまま食べてなんとか作業後には室内に戻すことができた。
と言っても作業してるのは１時間かそこら
あとは組みばらしと
いろんな部分のクリアランスをみたり
造形を見たり。
その前にアウトレット鋳物の塗装を…
こないだと同じあれ、これを
つや消し黒で塗っておいて日なたに放置
仮止めを外す前にちょっと計測
ま、ちゃんと測ったということで。
この純正と同じストラットの内側を通すやりかただと
タイヤとの隙間がなさ過ぎる！
さっさとショックを外して
スタッドもなくさないように
溶接に切れ込みを入れてからハンマーで叩いて外す。
ちょっと見てくださいこのオイルタンクのステー
ここの位置にあっても
タイヤを外さずに脱着が出来る
私はこういう整備性に異常にこだわる。
例のごとくここまで取れた。
今日はこの三角板で補強
こんな感じにね
とりあえず反対側を仮止め
この後接合面を斜めにカットして
溶接しやすくしてから取り付け
開先っていうんだと。
汚い溶接でバリバリっと
ここは怪しいと思ったらサンダーで切り込んで
もう一度溶接しなおし
ポストの周りはどうも溶けてなさそうだなあ
この段階で後ろ側の角度を調整する。
大きなモンキーで挟んだり
ハンマーで叩いて
この隙間を埋めちゃうと後で調整出来なくなる。
つづく
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