まだ作りかけなのでこれから変更もあるだろうし、その辺を端切れ悪く隠しながら出すのも何だし、そもそもRadjalopyさんはサムライに乗って来てるからバイクは持って来てないし。
だから今回は写真はないよ。
秋になったら栗採りでもしながらみんなのバイクの写真を載せられるかな。
ともかく我々はリジッドのスポーツスターで作る。
外装も車体も見直してかっこ良くする。
自分の車両をチェックするAkoさん
長身のRadjalopyよ
犬号は君には小さい!小さすぎる!!
翌日は一名アセトアルデヒドに全身を支配されてしまったので
犬号の作業と検討でもしようかと。
これからストラットをどのくらい短くするかを検討してるところ。
前回外側から被せていたストラットは
切れ込みを入れてフレームの内側に入るようにする。
こうしたらノーマルよりさらに自然に見えないかい?
犬号の目指してるところは改造ではなくて
超ノーマルなんだ。
メーカーが公差やコストで追い切れなかった部分を
自分のために突き詰めるのが目的だから、
なるべく奇抜なことはやらないようにしている。
ま、そんなこと考えてること自体が
奇抜と言えば奇抜かもね。
さてストラットですが、ここから3センチ、黄色いガムテープのラインまで長さを詰めると
フェンダーとの関係がとても良くなる。
しかし、アクスルとの関係をみるならその半分1.5センチかな??
悩んだり離れてみたり
振り返ったり写真で確認したり
どれだけ詰めるかを相談した。
もちろん最後は自分で決めるんだけどさ。
この男はものすごく写真撮ってたねえ。
このガレージにはいろんなパーツがある。
上の犬タンクも、元々はこれだった。
もう面影なしだね
こんな感じで話したり遊んでるうちに、あっという間に時間が経ってしまった。
工具もグラインダーの刃もたくさん持って行ったけど
結局ストラット加工を半分しただけだった。
全然違う場所で違うイメージソースから作業をしているのに
シートフレームのサイズが全員同じだったり、
突き詰めていくとここは、こうなるのが一番自然というような
ポイントを見つけるのに先に着地点から考えたり、
根元の角度から着地点を割り出したり、
うまく説明出来ないけど、プロセスも作るバイクも全然違うのに
やってることが似てたり違ったりするのも面白かった。
普段作業中は自分しか話し相手がいないからね。
二日目は途中から雨になってしまい、
室内で写真や資料を見ながら検討会。
素敵なご家族におもてなしをして頂いてあっという間の二日間でした。
写真もまるで撮ってないんだ。
Akoさん、Nさん Hさん
ありがとう!
楽しかったので是非またお願いします!
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