角を丸くする途中。
元はこんな感じ、まさに切ったら切りっぱなしのアングル
こんな鋳物の雰囲気は難しいとしても
これはあまりにも無骨なアングル材
サンダーとヤスリを使って少しずつ仕上げていく。
相方のストラットはこんな感じにカットして
このようにちょっと沈めて組み合わせると、こんな風に見えるようになる。
先週のストラットがこれ
これは無いね。ない。
こっちの方がソフィスティケートされてるだろ?
【sophisticate】[名](スル)都会的に 洗練すること。
固定は裏に鉄板を溶接して
さらにナット溶接して外から留めるようにする。
この後さらに15ミリ短くする。
しかし、ミーティング帰りの雨にやられて
真っ赤に錆びてるじゃねえか。
短くするには
ストラットにあてがってスプレーでマーキングして
サンダーとリューターで仕上げる。
で、こうなる。
しかしストラットがけっこう凸凹してるし曲がってる。
中間ミーティングで教わった技。
当て金をして裏から整形。
凹んだところを叩き戻すのではなく、
周囲の出っ張った所を叩くと
相対的に凹みが戻って来るという。
ちょっとカメラを置いてまじめに整形
穴の横にあった縦の折れ目が消えたかと。
もう少し。上側が凹んでるのは
線路をひっくり返して当て金にして
実際はハンマーを何個か使い分けながら叩く。
傷だらけだけど、真っ直ぐになった。
ほら、完全に真っ直ぐだ。
次回はフェンダーの仮固定をします。
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