seat post補強の続き

さて昨日の続き。

反対側も溶接

恥を忍んで汚い溶接を見てもらうには訳がある。

なんてことはなくて、ただ溶接が下手クソなだけ。

ここで確認すると右側のストラットが下がってる。

引っ張られたりそもそも曲がってたりして角度がズレちゃう。

よく見たらやっぱり下がってる。

ここで大きなハンマーで叩いたり単管突っ込んで修正。

そしたら補強しながら溶接を追加、

またゆがみを取って溶接。

ここでちょっと実験

いつもフレームの内側に出てるストラットを上からかぶせてみたら…

やるんじゃなかった。

よく見た時にカッコ悪い。

遠目はいいんだけどね。

きょうの作業も見た目にはほとんど変化なしですだ。

シートのベースを検討

二人乗りか一人乗りか…

荷物載せたり、実用を考えるなら

長めのシートにシーシーバーが欲しい。

ふと気が付いたらタンクがずいぶん前に行っちゃってる！

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ジジイになったら世界が終わるかの話、思いの外反響が大きくて

今日もお手紙を頂きました。（電子メールだけど）

取引先のちょっとだけ年上の人に

「アナタも僕みたいな歳になると分かりますよ。」と言われて、

「何が？」

「いや、何事も億劫になるんですよ。」

その太めのおっさんのやる気ない答えにカチンと来て

「年取ったから億劫では無い！億劫になったから年も取ってそんなデブになるんだ！」

って切り返したと書いてある。

問題は年齢じゃなくて

その人の頭の中だと。

そんなカッコいい男からのメールにも最後に一言

「とにかく、俺のための世界は今日もバリバリ営業中ですわ。」

だって。

今日もこの素晴らしい世界は俺のために営業中！