そこで僕はクーラーボックスに飲み物と保冷剤を入れてを持って行った。
そしたら現場でみんなが氷やビール、お茶もどんどん追加してくれた。
みんなで共用して飲み物入れて
暑くても冷たい飲み物がいつでも飲めるってのはいいよ。
来年はもっとデカイクーラー持って行こう！
天気は生憎の雨だったけど、外から涼しい風が吹き込んで来て
おかげで中は蒸し暑いなりにけっこう快適だった（当社比）
僕は暑い夏が好きで寒いのが嫌いだから正確な判断じゃないけどさ。
このリバティのタンクちゃんと横もステッカー貼ってある。
ラメっぽい黄色茶色なゴールド
値段は聞かなかったけど
あとで前を通るハンサムなお兄さんがこれ持ってたから
いくらでした？
って聞いてみせてもらったら
27000円だって
ぐるぐるの目
昨日の話に戻るけど、
スワップミート専門でアンティーク部品を売ってるお店には
狙っていた部品がちょうどいい値段で売ってる。
値段はヒートしたオークションより安いけど、なんでもそれなりに高い。
でも、探す手間と時間は省けるし、そこそこきれいな部品が買えるので僕も時々利用する。
でも、本来こういうスワップミートの主役は、バイク屋さんが使わないパーツを持ってきて現金に変えたり、好き者が自分のがらくたを処分するようなそんなお店であるべきだと思う。
僕は古本も古いレコードも古道具も大好きなんだけど、
本当の掘り出し物を探して、１００円コーナーの赤川次郎や昔のベストセラーの中やなんだかわからない歌謡曲だのポップスの中から、探していた本やレコードを破格で見つけるのが一番幸せなんだ。
安く掘り出し物を見つけるコツは「目移りしない」こと。
狙った部品数点に絞ってなるべく整理整頓が苦手そうなお店の箱から狙う。
あ、これというようなモノがあっても今日の目的じゃないものにはあまり長く引っかからない。
でもなんと言っても最低限、そういう掘り出し物を持って来るお店があることが大前提だね。
ここの掘り出し物感はすごい。
どのくらいすごいかと言うと
このマイク３００円
レプリカだろうけど金属、割れも欠けもないからテールやいろんなことにも使えるかも。
ずっと探してたステップのブラケット
これもあっさり見つかって３００円
これは鷲の鋳物
羽を広げた端から１２センチ位あってずっしり重い。
足は別部品になってる
これはなんと
２０円！！
犬のオーナメントだとかワシのエンブレム、気になってよく値段を聞くんだけど
いつも「２００００円！」とか言われて肩を落とすんだが、
２０円ならいいだろう！
もしこんなのがいつも２０円で買えるなら、僕も決して鋳物はやらなかっただろう。
さらに驚いたのは友達の反応、
関西以西のみんなは
「２０円なら別にタダでもいいだろうよ」って言うんだ。
どっちにしろ、こういう掘り出し物と、
きちんと整理された状態のいい物が適度に混ざっているのが
一番楽しいスワップミートだと思うんだ。
そこに微妙な値段の中古パーツと
こんなステキなワシのオーナメントが１５０個も買えるような高額の
いかがわしいおっぱいシャツを持ち込んでのスワップミート
さあどうなる！？
No comments:
Post a Comment