Friday, October 4, 2013

Speed & Custom Show2013_09

あっという間の金曜日
自由時間があまりなくてアップのペースが遅くなってゴメン。
今自分の仕事が大きな転換期を迎えてて
正直なところブログ書いてる場合じゃないって気持ちも大いにある。

誰かの為にブログやるなら、この先も続けたいなら、まず自分の仕事ちゃんとやれ!って俺なら怒るだろう。

でも、心のどこかには「ブログどころじゃない」「写真どころじゃない」「バイクどころじゃない」時に
そういうことやる事で、何かが得られないかな?っていうスケベ心もあるんだ。
「写真どころじゃない」時に撮った写真って、本当に説得力がある。
みんなが写真なんか撮ってられないシビアな時に撮って後で見る事ができたら、それはもう立派な記録。

仕事が忙しくてどうにもならない時にバイク乗り行くのはタダの逃避だな。

さて今日も続くよ。
これかわいいなあ
しかし「豚チョッパー」にしなくてホントに良かった。
だってみんなから「ブタさん」って呼ばれちゃうんだぜ。

そうだろ?ブタさん。



神戸グリップ装着車両がホントに多かった。
会場ではオッパイTで来てくれてる人もたくさんいて、これはもう本当にうれしかった!

一昨日鎌倉の帰りに藤沢辺りでおっぱいTの人を見かけたような気がしたんだけど、
もう目の錯覚でいい、あれはおっぱいTだったと思う事にした。

で、何が言いたいかというとこのハンドルいい
犬号に付けたら軽くアクセルターンくらい出来るイメージ。
どこのかな?
オリジナルなのかな

低くて操作性がいいのが好きなんだ。

こちらはフレイムスのアウトライン
低いハンドルとフロント使いのリアフェンダー
極端な所がなくて好きです。


いいメーター
文字盤を自分で作るからすごく参考になる。

タンクは左右で色違い。

あとで見たら結構たくさん撮ってた。


気になる車両を360度方向から撮れるのがいいね!


ぐねったエキパイ

犬号のフロントパイプも作り直さなくちゃ。
作ってた頃は見えなかったことが、
何ヶ月か経って見える事がある。
もちろん放ったらかしにしてたら意識も変わらないけど
いろんなこと考えていろいろ見てたら
悩んで出なかった答えがさっと見つかることがある。

どこか外国の大学の仮説があってそれを実験で立証したんだって。
以下引用

1.無能な人々は、自分のスキルのレベルを過大評価する傾向がある。

2.無能な人々は、他者が持っているスキルを正しく認識できない。

3.無能な人々は、自分の無能さがどれほどのものかを認識できない。

4.こうした人々も、本質的にスキルが向上するような訓練を施されれば、
それまでのスキル不足に気づき、それを認めることができる。

引用終わり

僕だって自分のスキルのレベルが相当低い事はわかってる。
理想が高い事もわかってる。
その二つの山の間に横たわる、深くて暗い溝を埋める事ができるのは、
頭を使って手を動かすこと、作る事だけだってことも知ってる。

どっかのお百姓さんが言ってた。
目で見ると相当うんざりする仕事でも

手を動かしてるとちゃんと終わるものだって。


ここに来ているバイクも車も
他人から見たら気が遠くなるように作業の繰り返しで生まれて、
ここに来ているんだ。






話変わってLED照明について。
輝度が高くて局地的な当たり方をするLEDはつくづく車両の展示には向かない。
もちろん昔流行ったハロゲンのスポットも同じだけど。


こうなっちゃうんだ。

回りが暗くてライトは白飛びしてる。
せめて灯体を隠して、欲を言えばランプに乳白の板や磨りガラスで光の芯を散らしてやるだけでも全然違うと思う。

自分で出展するときは照明も考えなくてはね。



ここの島は僕が気になる車両がたくさんあって
金ちゃんと撮っててホントに楽しかった。



アイアン
ハンドルの狭い車両に右ドラムだとワイヤーの処理が難しい。
わかるよー!って言いたいくらいこれでいろいろやってるんだ。

今日は少し喋り過ぎてあまり写真が進まなかったね。


No comments:

Post a Comment